Young Cityは韓国ソウル南西部の有名な商業地区である永登浦地区の新しいオフィス開発プロジェクトです。この地区はソウルの三大オフィス街の1つである汝矣島ビジネス区（YBD）に近い場所にあります。

この物件は地下鉄2号線の駅から徒歩6分以内、地下鉄1号線の駅からもバスで1区間という戦略的な立地にあります。また人気ショッピングモールであるタイムズ・スクエア・モールも近くにあります。

この物件は、地下駐車場付きで最新の衛星設備と光ファイバーインフラを備えた現代的な13階建てのオフィスタワー2棟からなります。

当物件はバックオフィスやコールセンターとしての利用を目的として開発されました。フェニックスのプロジェクト・マネジメント・チームはその可能性をさらに広げるため、計画にさらなる改良を施しました。

当物件は2017年に完成し2020年に韓国の大手不動産デベロッパーにより組成された不動産投資信託に売却されました。